第2回“町民ミュージカル”が開演されました!

町の広報板に掲出された1枚のチラシになんとなく目が留まりました。少し緑ぽい地に控えめな表現で町民ミュージカルの開演を知らせる広報チラシです。この町でミュージカルを開くのかと、ブロードウエイか! 大都会の有名な劇場で名優達が豪華な舞台に華やかに踊り歌うイメージがあるだけに好奇心から出かけました!
2月3・4の両日。会場は町立ユーベルホールです。
豊能町民ミュージカル2018
“茶と鼓とロザリオ~鎧を纏ったクリスチャン高山右近 2047年”
作・演出 潤一郎 音楽  氷見嘉章
主催:高山右近夫婦顕彰会実行委員会・豊能町教育委員会
3001ミュージカル1

ホールに着くと太鼓の演奏に迎えられて席に着きます。既に大部の席は埋まり、やっと空席を見つけて開演を待つ間に関心が高揚してきました!
“時代は2047年 30年先の未来が舞台です!
かってベッドタウンであった豊能町は高齢化に寄り空き家率70%。国は食糧難を乗り切るため地元野菜ヤーコンの大規模農場建設を命じ、この町は大規模ヤーコンプラントが連なる町に!
しかし、これに反対する人たちは高山に隠れて激しい抵抗運動を・・・“(パンフより)
この町高山で生まれた戦国武将、信仰に生きた高山右近とこの地の特産物・健康野菜ヤーコンを縦軸にさまざまな人たちの動きを横軸として巧みに構成されたミュージカルです。
パンフには「公演に参加しています一般公募の22人中、19人が未成年で、その内5人が未就学児」と。
この町民役者さんが、いや卵かな?(失礼)
劇団民藝の俳優さんと走り・歌い・語る姿に感動が湧きあがってきます。素晴らしい舞台です!
カーテンコールの拍手が鳴り止みません。観劇された皆さんも感動されたのでしょう!
公募から半年間一生懸命練習されたことが分かりました。
出演された子供達、かぞえきれないほどの、かえがたい体験だったことでしょう。この子たちが育つこの町は素晴らしいと実感して帰路に就きました。有難う!

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